突然年配の方が声掛けてくれて、一番と手話で盛り上がる。

大学病院で診察終えて帰ろうと受付を離れると、突然娘に話しかけて来られました。

手話が早い~(><)

娘はガンガンうなずいて返事しながらニコニコ。



さようなら、ありがとう。
(^人^)

リアルで読めたのこれだけ、
なっさけなー(><)
(苦笑)


で、後で聞くと、

ずっと私達親子の会話を見ていて、母校が懐かしくなった。
出身校なんだそうです。娘の大先輩。
自分たちの学校の思い出を少し語ってくださいました。
また行きたいなと。

突然でびっくりしたけど、ろう者の人達はこういう出会いが良くあるのかな、って思いました。

手話を見たら自然と読みたくなるし、話も波及してはずんだりね。

カフェとか街角で自然と聞こえてくる会話に、ココロ和んだりがある。
聞いちゃいけない話を自然と聞いてしまったりとか。

聞いちゃった、読んじゃった情報をどうするか?

ここから先は、
聴者とかろう者とかじゃなく、モラルとマナーの問題かもですね。

いい経験でした。